2024年1月3日の午後3時10分過ぎ、北九州市小倉北区の商店街・魚町銀天街で火事があったと通報がありました。
2度の旦過市場の後の、魚町銀天街の火事。
今回の記事では北九州で起きた大規模火災の場所の詳細と、放火の可能性について調べました。
目次
北九州の火事の場所は魚町銀天街(2024正月)
北九州の火事の場所は魚町銀天街です。
JR小倉駅からそう遠くない場所です。
小倉駅と魚町銀天街の位置関係はこちら↓
名前:魚町銀天街
住所:〒802-0006 福岡県北九州市小倉北区魚町3丁目1−15
地図はこちらになります↓
北九州の火事の火元は「鳥町食堂街」付近
なお火元は「鳥町食堂街」付近から出火だったとのこと。
大規模火災となりましたが、最初の通報では、商店街でも特に古い建物が隣接する『「鳥町食堂街」付近から火がでている』と通報があったようです。
北九州の火事の場所は旦過市場の近く
旦過市場との位置関係を見ていきましょう。
JR小倉駅の近くということで、旦過市場の2度の火事が記憶に新しいです。
この火事は、違う飲食店がそれぞれ火元になり、廃油と処理剤を入れたフライパンを火にかけた状態でその場を離れ、天井などに火が燃え移ったため、放火ではありませんでした。
小倉駅と魚町銀天街と旦過市場の位置関係はこちら↓
北九州の魚町銀天街の火事の理由は放火の可能性も?
北九州の魚町銀天街の火事の理由は放火の可能性もあるのでしょうか?
旦過市場の場所と場所が近く、時期も近いことからSNSでも放火の可能性を疑う声が非常に多いです。
今回の火元は魚町銀天街の古い建物が隣接する「鳥町食堂街」付近と言われており、旦過市場の時の場合同様、飲食店から出火し燃え広がった可能性が一番高いとは思われます。
しかし、何者か魚町銀天街に悪意をもった人物が放火した可能性も否定はできません。
まとめ
今回の記事では北九州で起きた大規模火災の場所と、放火の可能性について調べました。
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