自身が勤める病院で患者の女性にわいせつな行為をした疑いで、5度にわたり逮捕されていた小児科医の男が話題になっています。
2017年から2023年にかけて、44回にわたるわいせつ行為をした小児科医師の男。
勤めていた病院内で撮影した児童ポルノを、150本を所持した疑いで、2024年2月14日に追送致されました。
しかし大手メディアでは、
袋井市愛野に住む男(43)
https://www.at-s.com/life/article/ats/1412866.html
小児科診療部長の男(43)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4870562703f520d337e178f9ac83317dd57607f9
というように、実名を報道していません。これには
男の名前を公表しない理由はなぜ?実名報道すべきでは?
という声があがっています。
今回の記事では中東遠総合医療センターの小児科の医師で、患者の女性にわいせつな行為をした男について、男の名前や、顔画像、名前を公表しない理由や、ご紹介いたします。
【画像】中東遠総合医療センターの小児科医師は塩澤亮輔容疑者
自身が勤める病院で患者の女性にわいせつな行為をし、逮捕された男は誰なのでしょうか?
5回目の再逮捕のときの情報によると、一部の地方メディアでは「塩沢亮輔容疑者」と報道していました。
また、顔画像も、小児科で集合写真で撮影した際の画像が使用されていました。
しかし、塩澤亮輔容疑者の名前が公表されない理由はなぜなのでしょうか?
次に女性にわいせつな行為をした疑いで、5度にわたり逮捕された塩澤亮輔容疑者が実名報道しない理由についてみていきたいと思います。
塩澤亮輔の名前が公表されない理由はなぜ?
今回の事件では、自身が勤める病院で女性にわいせつな行為をした疑いで、5度にわたり逮捕された男は大手メディアの記事では、塩澤亮輔容疑者の名前は実名報道されていません。
実名報道しない理由としては基本的にはこちらの5つがあります。
①未成年者 ※少年法第61条
②刑事責任能力がない 心神喪失者や精神障害者 ※刑法39条1項
③捜査段階である
④在日外国人 民族的差別の助長排除
⑤社会的に影響のある大きな事件でない
今回は①40代男性と公表されていますし、⑤社会的に影響がある大きな事件のため、
②刑事責任能力のない心神喪失者や精神障害者もしくは④在日外国人の犯行の可能性が高いと考えています。
しかし今回は③の捜査段階である可能性が大きいです。
塩沢亮輔容疑者は何度も性犯罪を犯している可能性が高いです。
しかし、塩沢亮輔容疑者は中東遠総合医療センターでは盗撮行為を行っていない可能性もあります。
であれば大手メディアは、風評被害を防ぐために、実名を公開しなかったと考えることもできるのではないでしょうか?
これはあくまでも推測ですが、今回は③の捜査段階であるためというのが、理由かもしれません。
塩澤亮輔についてSNSの反応は?
塩澤亮輔についてSNSの反応を見ていきましょう。
まとめ
今回の記事では中東遠総合医療センターの小児科の医師で、患者の女性にわいせつな行為をした塩澤亮輔容疑者について、男の名前や、顔画像、名前を公表しない理由や、ご紹介いたしました。
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