2024年1月5日steadiness唐澤貴洋氏を名乗った爆破予告が日本各地で相次いでいます。
わかっているだけでも、東京都、千葉県、埼玉県、長崎県、青森県、新潟県、山形県、福島県。
地方自治体や銀行、ビル、スーパー、東京ディズニー、大学に爆破予告の文書が送られているそうです。
一般の企業も帰宅指示、退去指示、強制早退、するなどして対応しているようです。
今回の記事では、爆破予告の犯人を特定したのか、また犯人が捕まらない理由についてまとめました。
爆破予告の犯人を特定した?
これほど大規模な爆破予告でありながら、まだ犯人は捕まっていません。
爆弾予告の文書には『唐澤貴洋』の名前が記載されていますが、こちらの方は実在する弁護士の方です。
唐澤貴洋弁護士は犯人ではなく、なりすまし被害にあっている方です。
唐澤貴洋弁護士に関する詳しい記事はこちら↓
【爆破予告】唐澤貴洋は本人?なりすまし犯人が埼玉自治体にいたずらFAXやメール
真犯人は、なにかしら個人的な恨みなどがあって、長期間にわたって嫌がらせをしているようです。
【画像】爆破予告の犯人が捕まらない理由はなぜ?
爆破予告の犯人が捕まらない理由はなぜなのでしょうか?
またメールについては、ここでは具体的な方法は述べませんが、あるブラウザで匿名性を確保しながら、送信することが可能なようです。
FAXは非通知であっても、警察が調べれば送信元を調べることができます。
しかしそれでも捕まっていないことを考えると、実際に爆発が起きておらず、脅迫だけであることが特定に結びついていないと考えています。
また、複数人やグループ組織での犯罪の可能性もあるため、特定を難しくしているように思います。
一刻も早く犯人が捕まり、国民が安心して暮らせる日々がくるといいですね。
爆破予告の犯人を特定できていないことに対するSNSの反応は?
爆破予告の犯人を特定できていないことに対するSNSの反応を見ていきましょう
様々な方が、業務の妨げにあっているため、怒りを感じるというツイートもたくさんみられました。
まとめ
今回の記事では、爆破予告の犯人を特定したのか、また、犯人が捕まらない理由や逮捕されない理由についてまとめました。
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