2024年2月17日、叶井俊太郎さんが56歳の若さで亡くなったニュースが話題になっています。
今回の記事では、叶井俊太郎の死因や最期の様子を、画像や動画を交えてご紹介いたします。
叶井俊太郎の死因は?
叶井俊太郎の死因は、「すい臓がん」でした。
2022年6月にステージ3の膵臓(すいぞう)がんの診断を受けたそうです。
当時は、余命半年の宣告。
しかしそこからなんと、1年8カ月生き続けた。
その過程では、がん治療に関する抗がん剤治療や、手術を拒否していました。
【画像&動画】叶井俊太郎の最期の様子は?
亡くなる3か月ほどまえの、叶井俊太郎さんの最期の様子がわかる映像がありましたのでご紹介いたします。
最期は抗がん剤治療をしていなかった
抗がん剤は成功率10%って言われたんですよ。そりゃ、やんないでしょ。残りの80~90%が再発か転移で、半年間入院して悪化してダメでしたって言われたら、水の泡じゃないですか。逆に成功率が80~90%ならやったかもしれないけど、10%じゃそのリスクは背負えないってことでやめました。
ただ、厚労省が認めてない免疫手術ってのもいっぱいあって、それはやりました。血を入れ替えるんだけど。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebac8d558056db9a3da2c5d5f07160897e982aeb?page=2
しかし、これらの治療は効果が感じなかったと話しています。
最期激やせした
もともとふっくらしていた叶井俊太郎さん
1か月の入院で30kg痩せたようです。
叶井俊太郎は性豪だったが、性欲がなくなった
叶井俊太郎さんを検索をかけてみると、『性豪』というキーワードがでてきます。
こちらも先ほどのコメントと同じように、
性欲と食欲がまったくないんだよ。
といったように、最期には、性的な欲が全くなくなってしまったようです。
最期まで仕事を続けていた
2023年12月には、プロデューサーを務めた映画「恐解釈 桃太郎」が公開されるなど、2024年2月に亡くなるまでずっと仕事を続けていたことになります。
インタビューでは
周りは仕事をやめて、好きなことやったほうがいいよっていう人がほとんどだったけど、旅行に行っても、仕事が気になってうかうか観光とかできないんだよ。だったらこのまま仕事をやっていたほうが楽しいから、そっちを継続することにしました。
叶井俊太郎の訃報に対するSNSの反応は?
叶井俊太郎の訃報に対するSNSの反応をご紹介いたします。
まとめ
今回の記事では、叶井俊太郎の死因や最期の様子を、画像や動画を交えてご紹介いたしました。
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