神戸大学のバドミントン同好会の学生が障子や天井を破壊し話題になっています。
これに対しネットでは
退学処分にすべき
という声が多数投稿がありました。
バドミントン同好会は(badboys)退学処分になるかどうかについて、またSNSでは退学処分にすべきと怒りの声が多くあがっていますので、ご紹介いたします。
神戸大学のバドミントン同好会の学生(badboys)が旅館の障子や天井破壊
2024年3月16日、神戸大学のバドミントン同好会の学生は(badboys)は春合宿として宿泊していた旅館の障子や天井破壊しました。
胴上げで天井破壊する様子も。
また毎年このような破壊行為は毎年恒例の行事だったという声もあるようです。
投稿者によると、こうした春合宿の破壊騒ぎは、3月16日の土曜日にあったことだという。「うわさ」として、今回のサークルでは、毎年春と秋に合宿をしており、その機会に旅館を壊すのを恒例にしていると聞いたとした。
https://news.livedoor.com/article/detail/26074909/
毎年の恒例行事なら仕方ないか~、とはならず、もし毎年恒例の行事であったならそれを見過ごしてきた神戸大学にはかなり非があるのではないでしょうか?
SNSでバドミントン同好会の学生は(badboys)退学処分にすべきの声
SNSでは、神戸大学のバドミントン同好会の学生は(badboys)退学処分にすべきの声が多く挙がっています。
バドミントン同好会メンバーは退学処分にすべき?
バドミントン同好会メンバーは退学にすべきとの声が多くあがっています。
神戸大学では「神戸大学学生懲戒規則」としてこのように定めています。
第2条 懲戒は,本学の規律に違反し,学生としての本分を守らない者があるときに行われるものとする。
(懲戒の内容)
第3条 懲戒の内容は,次のとおりとする。
以下[中略]
(3) 懲戒退学 命令により退学させ,再入学を認めないこと。
(懲戒の発議)
第4条 懲戒の対象となりうる行為があったと認めるときは,当該行為を行った学生の所属学部又は研究科の教授会(以下「教授会」という。)は,その事実関係を調査し,懲戒処分の要否等について審議するものとする。
https://www.office.kobe-u.ac.jp/plan-rules/act/frame/frame110000407.htm
つまり神戸大学では、本学の規律に違反し,学生としての本分を守らない者に対して、事実関係を調査し,懲戒処分の要否等について審議し、その審議で懲戒退学と認めれば命令により退学させ,再入学を認めないとしています。
今回の事案では、本学の規律に違反しているのは間違いなさそうで、今後は事実関係の調査や懲戒処分が必要かどうかを話し合っていく段階と考えています。
まとめ
バドミントン同好会は(badboys)退学処分になるかどうかについて、またSNSでは退学処分にすべきと怒りの声が多くあがっていますので、ご紹介いたしました。
天井を破壊した動画については【神戸大学】障子&天井破壊したバドミントンサークルをご覧ください。
また今回の事件で学生が実名報道や名前を公表しない理由については【神戸大学】実名報道や名前を公表しない理由はなぜ?をご覧ください。
今回の事件の宿泊で破壊された旅館については神戸大学バドミントンサークルが宿泊した旅館は寺尾温泉で特定?場所はどこ? をご覧ください。
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