1月31日、サッカー日本代表の伊東純也選手(30)が、性加害したとして2人の女性に刑事告訴されました。
この記事を書いたのが新潮の記者名は斉藤有平氏と言われています。
しかしこの新潮の斉藤有平氏がSNSで批判されています。
今回の記事では、伊東選手性加害疑惑報道において、斉藤有平氏(新潮記者)が、批判されている理由について解説いたします。
斉藤有平が批判されている理由はなぜ?
斉藤有平氏が批判されている理由はなぜでしょうか?
まずこの事件、最初は女性2人が伊東純也選手を告訴しました。
しかし翌日の2月1日、伊東純也選手側は性加害がなかったと主張し、2人の女性が虚偽告訴を行ったとして、逆告訴状を大阪府警に提出しています。
そもそも、現時点では、新潮の報道に信ぴょう性が低くなっているように感じます。
この新潮の報道を書いたと言われているのが斉藤有平氏なのですが、斉藤有平氏が批判されている理由について新田龍氏のツイッターの投稿が非常に参考になります。
しかし、上記の内容に一部に事実誤認があったことから、訂正をされていました。
少し難しいことが書かれているので、これらをひとつひとつ見てきましょう。
批判理由①本人に直接取材は行っていない
・1月26日(金)17時頃に伊東氏のマネジメント会社宛に質問状をFAXし、29日(月)17時までに返答を要求しただけで、伊東純也選手本人に直接取材はおこなっていないようです。
斉藤有平(新潮記者)が書いた記事は裏付けがなく、女性の証言をうのみにして記事を書いてしまったのでしょうか?
伊東純也の弁護団側は、女性の証言を『でっちあげ』と強く非難しています。
批判理由②告訴状が受理されたと嘘の記載があった
伊東純也側への質問状には「碑文谷警察署に告訴状が受理された」と書かれていました。
しかし実際にはその時点で告訴状は受理されていなかったようです。
批判理由③女性側の弁護士が辞任した。
・女性側の元弁護士辞任については、「弁護士は依頼者が不当要求をしていると気づいたら辞任しなければならない」とされているようです。つまり、女性2人が不当要求していると判断したということになります。
このように、時間が経つにつれて、女性の証言や、記事の信ぴょう性がどんどんと薄れていっています。
批判理由④記事に証拠写真がなかった
記事に証拠写真がなかったことも、斉藤有平記者に批判が行っている理由のひとつです。
堀江貴文氏も記事に関して批判をしていました。
斉藤有平(新潮記者)への批判についてSNSの反応は?
斉藤有平(新潮記者)への批判についてSNSの反応をご紹介いたします。
まとめ
今回の記事では、伊東選手性加害疑惑報道において、斉藤有平氏(新潮記者)が、批判されている理由について解説いたしました。
コメント