バレーボールの試合で大変珍しい事件が勃発。
2023年10月3日、バレーボール男子パリオリンピック予選で、フィンランドースロベニアの試合中、各チーム一人ずつにレッドカードが出され退場になりました。
果たして彼らはなぜレッドカードを出されて、退場になったのか?
バレーボールにおいてレッドカードはすごくレアなケースなので、その一部始終を画像と動画にまとめました。
スロベニアのチェブリがレッドカードで退場になる画像
フィンランドのスイヒコネン選手がアタック。
問題のシーン。スロベニアの選手がフィンランドのスイヒコネン選手に向かって、怒号をあげているシーンです。
怒号を発した選手は、19番をつけている選手なので、チェブリ選手ではありません。
その後、18番のチェブリ選手が、フィンランドの選手ともめます。
18番のチェブリ選手が審判になにやらのアピール。
この後、審判からスロベニアのチェブリ、フィンランドのキャプテンであるエーミ・テルバポルティの二人が退場を告げられる事態になります。
スロベニアのチェブリがレッドカードで退場になる動画
この一部始終を収めた動画があります。一部始終をご覧ください。
スロベニアのチェブリがレッドカード退場になった理由は?
レッドカードが出た理由はなんだったのでしょうか?
ちなみにバレーにおけるレッドカードは、一般的に一発退場を意味するのではなく、1点とサーブ権が相手に入るだけのようです。
ただ他の記事によると、口論に加わったことにより、セットの退場処分ということになったようです。
スロベニアのレッドカードSNSの反応は?
この試合にかける情熱が強い分、お互いヒートアップしていたのでしょう。
海外の方のツイートで、彼らは同じ言語で口論しているのだろうか?という疑問をもたれている方もいました(笑)
個人的には、スロベニアのチェブリ選手の口論が問題ではなく、スロベニアの19番の選手が、フィンランドのスイヒコネン選手に対して挑発的な態度をとったことが、今回の事件の原因だと思っています。
その場合退場は原因を作った選手に対して行うべきだったのでは?と考えています。
皆さんはどうでしょうか?
まとめ
いかがでしたでしょうか?バレーボールでは珍しい乱闘でした。
この事件の発端はフィンランドのスイヒコネン選手がアタックをした際、スロベニアの選手が叫び、それにスイヒコネン選手が反応したことによって始まりました。
スイヒコネン選手はとてもイケメンで日本でも話題になっている選手なので、下のリンクから関連記事をご覧ください。
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