2024年3月25日、高知競馬場のレースに参加していた塚本雄大騎手(目迫大輔きゅう舎所属)が落馬し、死去したことが発表されました。
塚本雄太騎手は24日の高知競馬に参加。
第3コーナーにおいて4番コスモシーウルフ号が他の馬とは関係なく躓き、騎乗する塚本騎手がバランスを崩し落馬してしまいました。
今回の記事では、塚本雄大騎手の死因や、落馬事故当時の様子についてご紹介いたします。
塚本雄大騎手の死因は?落馬後に馬に蹴られた?
塚本騎手は静岡県出身の騎手で、地方競馬で318勝を挙げていた若手のホープの騎手でした。
塚本雄大騎手の死因は、どういったことが原因だったのでしょうか?
高知競馬のニュースリリースとして公式の声明によると、塚本雄大騎手の落馬による事故の具体的な死因は公表されていません。
SNS上で出回っている落馬の動画がありますが、落馬の仕方が悪く頭を打ったというより、後続の馬に蹴られているような感じにみえました。
下記の方の投稿でも後続の馬に踏まれたのでは?という投稿をされていました。
亡くなるということは、落馬時の頭部を打ったか、頭部または胸部を後続の馬に踏まれた可能性が考えられます。
詳しい情報が入り次第、追記いたします。
【画像】塚本雄大騎手の落馬事故当時の様子は?
塚本雄大騎手の落馬事故当時の様子はどうだったのでしょうか?
落馬事故後の当時の様子に関しては、映像等は見れていないためSNSの声や、メディアの情報をまとめてご紹介いたします。
下記の方の投稿によると、落馬後、塚本雄大騎手は起き上がれない状況だったとのこと。
また、一部大手メディアのTBS NEWSの情報によると
落馬後、すぐにスタッフが救助に向かいましたが、すでに塚本騎手は呼びかけに応じない状態
https://twitter.com/RomanHighway/status/1772181453893222829
との報道もありました。
事故後すぐに重篤な状態だったことがわかります。
塚本雄大騎手はすぐに高知の病院に搬送されましたが、同日のうちに死亡が確認されたとのことです。
塚本雄大騎手の落馬事故に対するSNSの反応は?
塚本雄大騎手の落馬事故に対するSNSの反応をご紹介いたします。
まだ25歳と若くこれから活躍が期待される騎手だっただけに、SNSではたくさんの悲しみの声が聞かれました。
御冥福お祈り申し上げます。
まとめ
今回の記事では、塚本雄大騎手の死因や、落馬事故当時の様子についてご紹介いたしました。
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