2024年1月2日に事故を起こした海保機(海上保安庁)の機長は誰?と話題になっています。
海保機に乗っていた5名が死亡した事故。大破した海保機に乗っていた6名のうち機長だけが助かりました。(※大やけどの重傷)
今回の記事では、MA722の事故で海保機(海上保安庁)の機長は誰か?また、機長だけ助かった理由についての考察とともに、SNSの声をまとめます。
海保機(海上保安庁)の機長は誰?MA722の事故
MA722の事故当時、海保機(海上保安庁)の機長は誰だったのでしょうか?
公表された情報によると、上席飛行士(機長)宮本元気さん(39)。
海保によると、海保機の機長は「許可を得た上で滑走路に進入した」と報告していました。
しかし、国土交通省は翌日の3日に、管制との交信記録を公開しました。
その内容は、『海保機に対しては滑走路手前の誘導路まで走行するよう指示が出されていたが、滑走路への進入の許可が出ていなかった』ことを明らかにしました。
つまり、海保機が誤って滑走路に進入したことが事故の原因となった可能性があるとのことです。
警視庁は3日、業務上過失致死傷容疑で、滑走路の現場検証を始めました。
海保機(海上保安庁)の機長だけ助かった理由はなぜ?
海保機(海上保安庁)の機長だけ助かった理由はなぜでしょうか?
1月3日現在のところ機長だけ助かった理由はわかっていませんが、SNSではなぜ機長だけが助かったのか?疑問に思うという投稿であふれています。
SNSではなぜ自分だけ脱出できたのか、あくまで推測ですが、怪しいとの声も。
どうやって脱出したのか?と疑問を持つ声も
そもそも海保機(海上保安庁)の機長は機内にいたのでしょうか?外にいたのでしょうか?
個人的には下記の投稿のように、機体頭部が折れて、外に放り出された説が妥当だと考えています。
海保機(海上保安庁)のMA722
個人的にも疑問に思うことが複数あり、滑走路の現場検証の結果が気になっています。
しかし、すべての責任を海保機(海上保安庁)の機長に着せるのではなく、今後こういう事故をなくすためになにかできることはないかを前向きに考えていただきたいです。
海保機(海上保安庁)の機長に人的エラーがもしあったとしても、事故を防げるような仕組みづくりをしていっていただきたいですね。
まとめ
今回の記事では、MA722の事故で海保機(海上保安庁)の機長は誰か?また、機長だけ助かった理由についての考察とともに、SNSの声をまとめました。
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