2024年1月13日、石川県七尾市の港に、大型フェリーが入港しました。
最大300人が宿泊可能な大型フェリーで、地震によるある対策の為に防衛省がチャーターした民間の貨客船「はくおう」になります。
七尾市のどこの場所に、目的や理由はなんのために入港したのでしょうか?
今回の記事では、フェリー(はくおう)が入港したのは七尾市のどこの場所、また目的や理由とSNSの反応についてまとめました。
目次
【地図&画像】七尾市のフェリー(はくおう)の港の場所はどこ?
フェリー(はくおう)が入港したのは七尾市の場所はどこなのでしょうか?
七尾港に入港したそうですが、七尾港とはいわゆる
七尾港矢田新第一埠頭
になります。
七尾港矢田新第一埠頭は大型船が着岸できる埠頭です。
住所:〒926-0015 石川県七尾市矢田新町ニ
七尾港矢田新第一埠頭の地図はこちらになります↓
【画像】七尾市のフェリー(はくおう)の目的や理由はなぜ?
フェリー(はくおう)が入港した目的や理由はなぜでしょうか?
目的や理由としては、被災者にリフレッシュしてもらうのが狙いです。
七尾市では今も、ほぼ全域で断水が続いています。トイレや風呂、ベッドを満足に使えない状況の被災者も多いです。
宿泊は1泊ずつで、このフェリーでは、トイレや風呂、ベッドなどが完備されていて、
こういうリフレッシュできる場所に行けば、大変つらい状況であってもメンタルの改善が見込めそうですね!
七尾市のフェリー(はくおう)に対するSNSの反応は
フェリー(はくおう)が入港したSNSの反応をご紹介いたします。
大量の物資や大勢の自衛隊の運搬、被災者のリフレッシュやメンタル向上に期待をしているというコメントが多かったです。
まとめ
今回の記事では、フェリー(はくおう)が入港したのは七尾市のどこの場所、また目的や理由についてまとめました。
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