2024年1月13日スピードワゴン小沢さんが、活動休止を発表しました。
それを受けて、SNSでは
スピードワゴン小沢一敬が、完全に『終わった』
と話題になっています。
事の発端は、2023年12月26日発売の文春では松本人志さんが「俺の子ども産めや」と女性に迫っていたこと「無理矢理、フェラや手コキを強要した」ことが記事になっていました。
松本人志さんは全力でこの証言を否定していましたが、2024年1月9日付けの文春の記事では、さらなる女性3人による証言が公開されました。
この記事による、先輩への女性上納システムの一員として、手助けをしていたのがスピードワゴン小沢一敬さんではないかと言われています。
そして1月13日にはスピードワゴン小沢一敬さんが活動自粛を発表。
そのことによって、スピードワゴン小沢一敬さんが、完全に『終わった』言われています。
今回の記事ではスピードワゴン小沢一敬さんが『終わった』と言われていることについてまとめてみました。
スピードワゴン小沢一敬が『終わった』
一足早く、芸能活動を休止し裁判に臨むと発表したのは、松本人志さん。
それに伴い、スピードワゴン小沢一敬さんが所属するホリプロコムが1月9日に下記のコメントをしました。
「皆様におかれましてはご心配をお掛けし、大変申し訳ございません。スピードワゴン小沢一敬はこれまで通り活動を続けてまいります。なぜならば、小沢の行動には何ら恥じる点がないからであります。一部週刊誌の報道にあるような、特に性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません」
これで、小沢さんの疑いは完全に晴れたかと思われました。
この段階では、吉本興業側(松本人志さん)は「事実無根」で「飲み会はなかった」という主張でした。
そのためホリプロコム(スピードワゴン小沢さん)は飲み会はなかったので「セッティングしていません」と回答することができました。
しかしその後、吉本興業側(松本人志さん)が「飲み会はあった」と認める形になりました。
これによって、ホリプロコム(スピードワゴン小沢さん)も飲み会はなかったと言ってしまっていたので、潔白の主張に矛盾してしまったようです。
結果としては、1月13日から活動自粛。
ホリプロコムが1月13日に下記のコメントをしました。
弊社所属タレントのスピードワゴン小沢一敬に関して、ご報告いたします。
小沢本人より、一連の報道において現在も関係者及びファンの皆様に混乱やご迷惑をお掛けしていることに強く責任を感じ、芸能活動を自粛したい旨の申し出がありました。
弊社としてはその申し出を受け、当面の間、小沢一敬の芸能活動を自粛することと致しました。
出演を予定していた番組・イベント等の関係各位に多大なるご迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げます。
しかし、もし、小沢さんに恥じる点が全くないのであれば、活動自粛などする必要がありません。
そういった意味で、現在の疑いがすっきり晴れない場合は、スピードワゴン小沢一敬さんはスポンサーからも使いにくという判断がされてしまいます。
現代の芸能業界では、視聴率が取れるとれないよりも、コンプライアンスの順守を重きに置く傾向のため、疑いが晴れない場合は『スピードワゴン小沢さんは終わった』といっても過言ではありません。
もちろんこの疑いが晴れて復活の可能性もありますので、今後の成り行きを見守りましょう。
スピードワゴン・小沢一敬が『終わった』ことに対するSNSの反応は?
スピードワゴン・小沢一敬さんが『終わった』ことに対するSNSの反応を見ていきましょう。
太古の昔から、「男性は女性によって、身を滅ぼす」ということもいわれますが、スピードワゴン小沢一敬さんもその中の一人になるかもしれません。
まとめ
スピードワゴンの小沢一敬さんが、本当に「終わった」と言われていることについて、まとめました。
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